こんなお悩みで来院する患者さんはいませんか?

被せ物や仮歯がよくとれたり、破損してしまう患者さん
虫歯や歯周病でないのに知覚過敏でお悩みの患者さん
顎の関節が痛いとお悩みの患者さん
歯の位置が移動してきたとお悩みの患者さん
舌や頬の内側にかみ跡ができている患者さん
奥歯や前歯がすり減ってしまっている患者さん
口内の上顎下顎の骨に出っ張りができている患者さん

上記お悩みは、睡眠ブラキシズムが一因となり引き起こされている歯科疾患かもしれません。睡眠ブラキシズムは、一晩に20~40分はおこなわれているといわれ、人によっては2時間以上もの間、かみしめを続けているケースもあります。この歯ぎしりが原因で、上記のような歯の摩耗や動揺、知覚過敏、歯周組織の破壊、顎関節の機能障害などが引き起こされます。

RedBruxは、睡眠中に患者さんに装着してもらうことで、睡眠ブラキシズムのパターンを簡単に検査できる商品です。

ご使用手順
1. 医院よりお預かりした上顎模型でRedBruxを弊社にて製作いたします
2. 患者さんに二晩、睡眠前にRedBruxを装着してもらい起床時にはずしてもらう
3. 患者さんの装着後のRedBruxを確認、考察し治療計画にお役立てください

RedBruxによる診断方法
表層の赤く覆われているコーディング材は、ブラキシズム時の咬合接触部だけ剥がれるため模型上で白いスポットとして容易に確認することができます。
尚、RedBruxの材料は、国際的にも販売されておりその安全性においては厳格な審査を通過しています。

RedBruxのメリット
1. 睡眠ラボのような大掛かりな検査でなく、簡単に安価で睡眠時ブラキシズムを検査できます。
2. 咬合器上での接触パターンと睡眠時ブラキシズムとでは相違があるため、RedBruxでのブラキシズムパターン解析は、咬合再構築や補綴装置の評価に役立ちます
3. 睡眠時に患者さんに装着してもらうことで患者さん自身に歯ぎしりの自覚をもってもらうことが可能になり、医院と患者間双方で治療や予防に役立ちます

RedBruxのご注文やお問合せはコチラ⇒電話:03-3364-3574(9:30~18:30)/E-mail:info@tands.ne.jp